新築そっくりになる住まいのリフォーム術
新築そっくりになる住まいのリフォーム術

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リフォーム立ち話し

リフォーム後の完成予想イメージは、プロとアマとでは想像できないほどの違いがあるようです。

プロにとっては、ここをこうしてああしてこうすれば、こんな感じになるな!ということが瞬時にイメージできてしまうのに、お客さんにとってはすごく大変なことなんです。

今さら何でこんなことを・・・・・?


先日、中古住宅のオープンハウスを行ったのですが、この中古住宅・・・・
すごいヘビースモーカーが住んでいたようで、室内全体が茶褐色になっています。

築7年なのですが、築20年ぐらいに感じます。

内装リフォームをして美装をすると、こんな感じ・・・・と
悪くは思っていなかったのですが、来場したお客さんは一人の例外も無く、ガッカリして帰っていくのです。


通常であれば、リフォームのアドバイスとか、購入までの流れをお話しして、アンケートを記入いただくのがあたり前の流れなのですが、この中古物件ではそうはいかないのですね。
すべての人が、早く外へ出たい!という感じで、すごすごと帰っていきます。

驚きました。
こんなことは初めてです。


プロにとっては当たり前なこと、なんでもない事
それが、お客さんにとってはとんでも無いことなんだ!

似たような事がたくさんあると思います。
常にお客さんの目線で、感覚で・・・・・大切なことだと思います。

経営破たんにおちいり、法的整理を開始したNOVAの社長室が公開されました。
管財人の弁護士が前社長の猿橋氏の行動に憤りを感じ、あえて公開に踏み切ったということ。


事務所ビルの1室が、みごとに豪華な生活空間にリフォームされていました。

月家賃が○○○万円とかテレビで言っていましたが、家賃のことは別にして、オフィスにあれだけの生活空間が必要なんでしょうか?



仕事の空間にもある程度のゆとりや、癒し的な要素は必要だと思います。


これまでに社長室のリフォーム数件の工事を行ったことがあります。

共通して言える事は、空間のゆとりをもたせたいということです。
私的空間を充実させたいという要望はあり得ません。


ゆとりの空間が、新たな発想を生んだり、難しい問題の解決方法のヒントが浮かんだり・・・・といったことを期待して作られるわけです。

つまり、あくまでも仕事重視の空間造りとなるわけです。



仕事の空間造りというと
以前から、お伝えしていますリフォームプロジェクトの主人公のMさんは、これから、自力で事務所づくりに取り組みます。

基礎が先日出来上がり、7.2M×4.0Mの事務所を建てることになります。

18帖弱の空間ですから、とてもNOVAの社長室とは比べ物にはなりませんが、Mさんにとっては、理想的なオフィス空間になることでしょう。

内部は、木部がそのまま露出された構造になる予定です。

執務スペースの一角には薪ストーブが置かれ、自然のあたたかさと、あかるい炎がMさんを癒してくれることでしょう。


私は、Mさんの為に工法上のアドバイスをすることになりそうです。

構造はツーバーフォー工法で行います。一番難しいのが屋根の骨組みです。

続報は、リフォームプロジェクトで・・・・・

リフォーム工事は疲れるものです。
何が疲れるのかというと・・・・・・

いろんな職人さんが出入りし、トラックや工具の音とか、これまであまり聞いたこともない言葉が耳に入り、『何の事だろ?』とか・・・・・

いつも朝9時には来る職人さんが、今日は来ない! 今日は工事が無いのかしら?
など、普段は使わない部分の頭をたくさん使うことになり、施主にとってはリフォーム工事は忍耐の連続となります。

これまでの経験では、施主にとってガマンの限界は1ヶ月ぐらいです。

1ヶ月を超えるリフォーム工事を行った方は、口を揃えて『もうやらない!!』と、ほとんど言います。


ところが、中には、工事そのものが好きで、2ヶ月以上もいっしょに付き合ってくれる施主もたまにいます。

そんな方は、大体、日曜大工が好きで、リフォーム工事が進んでいく合間に、ご自分で犬小屋を作ったり、物置の塗装をしたり、時には、荷揚げを手伝ってくれたりと、一緒に楽しんでくれますので、工事をやる方の立場からは、大変ありがたいお客様です。

住宅づくりの過程を、毎日見ることが出来る滅多に無い機会ですから、是非、いっしょにリフォーム工事を楽しんでみて下さい。


以前から、お伝えしていますリフォームプロジェクト

そろそろメインの浴室リフォームが完了します。

出来上がりはどんなふうになるのでしょうか?


浴室が終わりますと、同時に進めていた他の補修工事もほぼ終わり、施主のMさんにとってはいよいよメインイベントが始ります。


それは、10坪ほどの事務所をツーバーフォー工法で、ご自分で建てるというものです。

基礎はプロに作ってもらい、その上に、土台敷きからすべてを自分で造っていくわけです。

イメージトレーニングでは、床貼りから壁の組立までは出来たそうで、これからは小屋組みの工程です。
すべてイメージトレーニング出来てから、着手した方が、間違いは無いと思いますので、あと、2週間ほど、しっかり頑張ってみて下さい。


実際に工事に着手したら、応援出来るかな〜??

お盆の帰省がいよいよ始ります。

以前は故郷を離れて仕事をしていた管理人は、この時期は大変でした。

今では、先祖の墓もすぐ近くですし、ゆったりとした時間を過ごすことの出来るのがこの時期です。
特に今年は、母が1月に亡くなり、新盆となります。


亡き母の思い出を振り返りながら、静かな夏休みを過ごそうと思っています。


毎年のように、仏壇のまわりに提灯を置き、天井には提灯を吊りますが、改めて思ったのは、提灯を吊る為の仕掛けがまったく無いのですね。

提灯をお盆に吊るのは、いつから始った風習かは分かりませんが、そんなに新しい風習ではありません。
しかし、提灯を吊る為の仕掛けが、日本の住宅に残っていないというのは不思議な思いでいます。


ご先祖をまつる仏壇があるご家庭は多いと思いますが、提灯はどうしていますか?

今年は出来ませんので、来年は提灯を吊る上手い仕掛けを考えて見ようと思っています。

仏間について


仏間は、和室の床の間の脇に設けられた仏壇を置くスペースを称したり、仏壇を置く部屋和室自体を称する場合があります。

「ブツマ」という音感だけでも、どこかおごそかな感じがしますが、和室が少なくなった現代住宅では、歴史と伝統を感じさせる空間だと思います。

タタミの臭いがたまらなくいい!! といわれる方もいらっしゃいますが、大事にしたい日本の住文化のひとつです。

先日、とあるハウスメーカーの住宅のリフォーム工事を行ったのですが、和室の床がタタミだとばかり思っていたら、タタミフロアーといわれるものでした。

これにはビックリでした。

建築工法はどんどん合理化され、昔からいた職人さん達の匠の技がだんだんと失われていっています。

和室ぐらいは、伝統を守って行きたいと思うのは、私だけでしょうか?
特に、先祖をまつる仏間は特にそうしたいものです。
そういうと、我が家の畳の表替え・・・・・お盆までには間に合わなかった!!

お正月までには何とかしたいと思っています。

畳の表替


畳の表替えとは、畳表のござを取り替えることですが、一般的には畳屋さんに頼むと、1枚5000円ぐらいです。

ところが、今は中国産の畳表があり、これを使うと4000円ぐらいと、先日、畳屋さんから伺いました。

見た目は変わらないそうですが、長持ちしないそうです。

表替えをされる方・・・・・しっかり確かめて下さいね!!

お墓参り用品


消臭リフォーム工事 なんていう言葉があるのか無いのか分かりませんが、
消臭を目的としたリフォーム工事、需要がありそうに思うのですが・・・・・?

消臭パフパフが人気のようです!!


消臭の方法


消臭の方法には
  • 臭いの発生源を無くす

  • 臭いの成分を吸着

  • 臭いの成分を分解

  • 臭いの発生源を密閉

  • といった方法があるようですが、リフォーム工事をこれらの目的で行うことって割と多いと思うのです。

    汚れやカビが発生した壁紙の貼り替えなども、そんな目的で行うケースもあるでしょう。

    臭いのもとは目に見えないだけに、原因を特定して、消臭対策をする事は、なかなかやっかいなことです。
    それだけに、消臭を完全に行う事が出来る方法があれば、ビジネスとして確立出来るのではないかと思うのですが。

    そこで、注目したいのが銀イオンです。

    銀は、空気中の酸素や水中の酸素(正確にはOHと反応して)によって、微量ですがイオン化します。銀イオンはマイナスの状態に帯電しているのですが、銀イオン間でおきる静電気の作用や、イオンが細菌(大腸菌・緑膿菌・黄色ブドウ球菌・MRSA・白癬菌・カビ菌など)に付着して酸化破壊させる結果と考えられています。逆にビフィズス菌・乳酸菌・酵母菌などにはまったく効果がありません。
    酸化破壊とは、銀イオンが酸素と結合して、細菌ではすっかり名前の知られた「活性酸素」を作り出します。
    作られる「活性酸素」は極微量なのですが、細菌のような小さな生命体には非常に大きな働きを持ちます。
    悪臭のもととなる細菌が死滅することによる消臭効果も得られ、また、臭いの成分であるアンモニア・硫化水素などを活性酸素によって、安定した化合物にすることによっても、消臭効果が発揮されます。

    銀イオンの応用商品



    臭いの消えた住宅


    以前にお話ししたワンちゃんの新しい生活の住宅のリフォーム工事が先日完了したのですが、最も気になっていたのが、『ワンちゃんの臭いがとれるのか?』ということでした。

    お客さんも一緒になって、消臭方法についていろいろ研究したり、臭いのもとを確かめたりと、努力した甲斐があって、ほぼ、完璧に消臭が成功しました。

    そこで、思いついたのが
    消臭リフォーム工事なんです!
    どなたか、チャレンジして見ませんか?


    事情があって1年以上も飼い主のいない住まいで生活していた犬がいます。

    飼い主は、その住まいには住む事が出来ず、ペットが禁止されている住まいに現在住んでいます。

    飼い主は、仕事が終わると、ワンちゃんの住んでいる住まいに来て、水や餌を上げる生活が1年以上も続いていたのです。


    縁があって、私のお客様がその住まいを購入されることになりました。

    契約が終わり、まだ新しい家なのですが、内装を少しリフォームすることにしました。
    リフォーム工事費の見積も終わり、もうじき引渡しですので、リフォーム工事が始ります。


    さて、問題はワンちゃんの行く末です。

    契約の当初から、ワンちゃんの件は話題になっていました。


    これまでの飼い主さんは、もちろん可愛がっていたワンちゃんです。
    ですが、今後は飼う事が出来ません。


    ワンちゃんにとっては、住み慣れた家です。


    どうするのが、ワンちゃんにとって幸せなのか・・・・がポイントです。


    そこで、
    住まいを買うのと同時に、ワンちゃんも飼う事になりました。

    つまり、ワンちゃん付き中古住宅です。

    温泉権利付中古住宅なんてのは、よくありますが、
    ワンちゃん付き中古住宅は、初めてです。

    住宅が売買されることによって、新しい方が新しい生活をスタートさせます。
    そして、ワンちゃんにとっても、これからまったく新しい生活がスタートします。

    購入されたお客様とワンちゃん、そして、売却された以前の所有者の方、
    みんなが幸せになるといいな〜と、思いながら、リフォーム工事に着手する私です。


    住宅の仕事は、様々な人たちの人生に関わることになります。
    まさか、ワンちゃんの人生(?)にも関わるとは・・・・・??

    定年を迎える団塊の世代が、今後10年のビジネスターゲットになっています。

    いろんな分野で、この世代を顧客にしようと血眼です。


    リフォーム業者さんは
    相変わらず、チラシや訪販で見込み客集めをやっているのでしょうか?


    ちょっと視点を変えて見ては?


    高度経済成長を支えた団塊世代は、心身ともに疲れ切っています。

    田舎でノンビリ老後を・・・・


    これが、理想なのでは?

    田舎暮らしが流行語になっているように、これからは田舎へ移住という現象がどんどん起きてきます。


    沖縄・北海道などは、移住先としては大変人気のエリアです。

    移住に「新築住宅」は、ピンときません。
    やはり、古屋を買ってリフォームです。

    賃貸でもいいよ♪という方もおります。

    実は、今日もそんな電話が東京からありました。

    『7月8日にフェリーで行くから、是非、物件を見せてほしい』との要望でした。


    リタイア後の生活を、田舎暮らしに求める団塊世代
    働き詰めだった人生に、潤いを持たせたい!

    そんな団塊世代の人たちが求める住まいって?
    考えたことあります?


    子供の部屋にロフトがあって、対面キッチンで・・・・・てなもんでは無いはずです。


    移住という現象が、住まいのリフォームの形を変えて行きます。
    そこに気が付くと、新しいリフォーム需要を確保出来るのでは・・・・?


    新築そっくりでなくていいんです。
    古くて、味があって、暖かみがあって、素朴で、自然で

    そんな田舎の住まいにあこがれる人たちもいるんですよ!!


    リフォーム市場の今後を、建設業界の立場から見てみます。

    リフォーム工事は常に需要としてはあったわけですが、新築住宅の冷え込みによって注目されるようになって、すでに10年近くになります。
    新築そっくりさんのようなビジネスモデルが確立して、不透明であったリフォーム工事価格が、消費者にとっては、大変わかりやすいものになって来ました。


    そて、今後のリフォーム市場はどのようになっていくのでしょうか?

    住宅は、経年によって、あちこち修繕や機器・部品の交換などが必要となってきます。

    リフォーム工事の需要は、上に書いたような必要最低限のメンテナンス工事と
    生活パターン・ライフスタイルの変化に伴う、リフォーム工事に区分されます。

    どちらの需要に目を向けて、事業戦略を立て、将来に向けた事業態勢を確立すべきなのでしょうか?


    リフォーム工事から資産管理事業へ


    住宅は耐用年数が長くなると、資産としての位置づけが名実共に出来るようになってきます。

    欧米のように、
    更地よりも、建て付け地の方が資産価値が高くなる、といった社会的な変化がやがて現われてきます。

    資産としての住宅を見た場合、経年的に劣化する仕上げ部材などの定期的なメンテナンスは、資産価値を継続させる為に、欠かせない事となります。

    このようなメンテナンス工事を依頼する住宅オーナーにとっては、信頼性と継続性を工事業者に求めてきます。

    つまり
    「○○会社に任せておけば大丈夫」という思いを、住宅オーナーが持つ時には
    信頼感以上に、ず〜と今後も住宅の面倒を見てほしいという期待があります。

    住宅オーナーとの間に、このような信頼関係が生まれると、
    競合相手や、新規参入相手は、入り込む余地がありません。


    中には「便利屋さん」的な仕事を依頼されることもありますが、
    そんな時には「細かな営繕を頼まれた!」と思わずに、
    「住宅という資産の管理業務の一環だ!!」と思えばどうでしょう。


    あるいは、以前 リフォーム工事は外科手術 で書きましたが、住宅のホームドクターになる事です。

    風邪をひくこともあれば、ころんで擦り傷をつくることもあります。
    時には、大手術を必要とすることもあります。


    健康を管理し、何かあればいつでも診てくれる「ホームドクター」

    住宅の維持管理に常に気を配ってくれ、何かあれば的確な手術=工事をしてくれる
    「ホームドクター」

    そのような存在が、今後ますます求めらる社会になって行くと思います。

    リフォーム事業から→資産管理事業への転換!!

    業界のみなさん
    ちょっと、こんな視点で考えてみては・・・・・!!
    これからのリフォーム市場


    リフォーム工事は外科手術のようなものです。
    ハウスドクターなんて言い方が最近あるようですが、ある意味ではドクターなのです。

    リフォーム工事をするキッカケは様々です。
    家族構成が変わったから増築をする。生活スタイルが変わったから間取りを変更する。

    そんなリフォーム工事のキッカケよりも多いのが
  • 床が下がった

  • 建具が傾いている

  • 天井や壁に雨漏りの跡がある

  • 外壁の下のところリ白い粉が落ちるようになった

  • 基礎のところに水が流れてくる

  • 外壁がボロボロになってきた

  • などの現象が出てきて、修繕したい! ということの方が多いのです。

    これらの現象=症状には原因があります。

    その原因をはっきりさせないことには何回直しても同じ症状が起きます。


    リフォーム工事の依頼は、ほとんどこのようなキッカケからです。


    病気やケガには必ず原因があります。リフォーム工事のキッカケになった症状にも原因があります。

    原因がはっきりすれば、どのように直せばいいか(治せばいいか)の方針が決まります。


    外科手術を行うまでには検査を繰り返し、原因とどの程度の手術を行うことが出来るかを確認します。
    つまり、手術を行う対象(患者さん)の耐久性を確認しないと、せっかく手術をしても、余命はあまり変わらない! なんてこともあります。


    余命があまりない、つまり構造的に今後10年以上の耐久性が見込めないものもあります。
    そんな場合には、応急処置的な方法でリフォーム工事をおこないます。いわば、対処療法です。

    「外壁を全部剥がして、外壁下地からやり直しをするしかないな!!」という場合もあります。
    そんな場合、工事費用は200万円近くになります。

    人間の外科手術であれば「いくら掛かっても!」と、なるのですが、住宅の場合はそうはいきません。
    やはり予算というものがあります。
    人間の場合であれば、「このままでは死を待つだけです!」となるのですが、住宅はすぐにどうの・・・ということはありませんから、どうしても予算重視になります。


    予算重視ですから、「完璧にやるにはここまでやるのだが!」ということは、お客さんには言いません。
    不安を煽ることになるので「数年は大丈夫でしょう!」というような事でお茶をにごします。

    インフォームドコンセントという言葉が大分一般的になってきました。
    リフォーム工事の場合も、しっかりした説明を求めた方がいいですよ。

  • 原因は何か?

  • 治す方法のバリエーションは?

  • それぞれの費用は?

  • 安い費用で工事した場合の耐用年数は?


  • これらの事を納得した上で、リフォーム工事を行いましょう。
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  • 先日、中古住宅のオープンハウスを見に行きました。
    別に中古住宅を購入するわけではありませんが、たまたま行ってみたのです。

    築12年ほどの中古住宅でした。購入希望者を募集するためのオープンハウスですので、不動産屋さんが客待ちしていました。

    ちょうど、外壁工事中だったのです。足場を掛けて塗装工事の途中でした。

    外壁はサイディングです。12年経っているのでコーキングは劣化しており、固くなったり、クラックが入っていました。

    ところが・・・・・

    劣化したコーキングをそのままにして、塗装をしているのです。


    その中古住宅は、不動産屋さんが競売で落札したものです。購入されやすいように、内部はクロスを張替、外部は塗装をする。
    一見、当たり前のことをやっているのですが、

    劣化したコーキングをそのまま! 


    これでは、外壁塗装をしてもなんの意味もありません。


    その不動産屋さんは「まだ、1回塗りですから、もう1回塗ると完璧ですよ!!」とおっしゃるのですが、
    内心「何が完璧さ?」


    中古住宅の購入の時には、あとあとのメンテナンスのことが気になるものです。
    その住宅の履歴がわかりませんから。

    築年数から考えて
    給湯器や暖房器はそろそろかな?
    換気扇は交換したことがあるようだな!

    とかチェックしてみますが。

    外壁の塗装が終わったあとでは、前の状態がまったくわかりません。

    外壁のコーキングは、剥がし打ち直しの費用が30万円近くかかります。それに足場代をプラスすると50万円前後かかります。

    外壁塗装自体は30万円ぐらいですから、コーキングの費用は大変高いものです。


    この中古住宅を購入した人は、2年後に、コーキング部分の塗膜のひび割れが起きてきて、そこで初めて「コーキングが劣化していた」と気付く事になります。

    中古住宅を購入する時には、
    見えなくなってしまった部分にも注意をしましょう。
    中古が楽しい!家えらび60のポイント


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